稲作振興支援プロジェクト
Rice-based Agriculture Development in Afghanistan
実施中案件

- 国名
- アフガニスタン
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 農業開発/農村開発
- 協力期間
- 2011年5月~2020年5月
プロジェクト紹介
アフガニスタンの第二の主要穀物であるコメは、同国の消費需要量を満たしておらず、周辺国からの輸入に頼っています。人口増加から推定されるコメの供給不足は、今後ますます拡大すると予想されます。この協力は2011年まで実施された「ナンガルハール稲作農業改善プロジェクト(RIP)」の成果を発展・拡大させるものです。他の主要稲作地域に対象地域を広げ、各地域の自然社会条件や市場ニーズに即した米栽培技術の開発を行うとともに、研究と普及の連携体制の下で、改良稲作技術の全国普及モデルを確立します。