ソマリア難民キャンプホストコミュニティの水・衛生改善プロジェクト

Water Supply and Hygiene Improvement Project in Host Communities of Dadaab Refugee Camps

国名
ケニア
事業
技術協力
課題
水資源・防災、平和構築
協力期間
2010年11月〜2012年10月

プロジェクト紹介

ケニアの北東州にあるダダブ難民キャンプでは、ソマリアからの難民が増え続けており、ダダブ郡およびジャラジラ郡の乏しい水資源を圧迫するなど、受け入れ側であるホストコミュニティの生活環境が悪化しています。この協力では、11のホストコミュニティにおける給水施設の整備に関わる支援を行います。また、2011年に発生した干ばつ被害により、ソマリア南部から約30万人の難民がケニアに流入していることから、本プロジェクトを拡大し、対象地域住民の安全な水へのアクセスと、家畜への給水の向上に寄与します。

協力地域地図

ソマリア難民キャンプホストコミュニティの水・衛生改善プロジェクトの協力地域の地図

協力現場の写真

  • プロジェクトで掘削した井戸(機材設置前)。 

  • 建設中のため池を視察するJICAケニア事務所スタッフと県給水担当官。 

  • 事業地における住民への普及活動。技術研修に先立って、給水施設の仕組みや管理の重要性など、広く住民に説明し、給水施設の維持管理への意識向上を促す。 

  • プロジェクトで供与した給水車。2011年夏の「アフリカの角」地域における干ばつへの緊急救援として、2012年3月までに給水車(14,000リットル)16台、給水タンク(10,000リットル)450個などを供与した。 

  • 干ばつ緊急救援の一環としてプロジェクトで供与した給水タンク。ため池の干上がってしまった集落や干ばつ避難者により人口が急に増えた集落などに即座に配布し、活用された。 

  • プロジェクトで供与した給水車、給水タンク等機材の引渡し式。2012年5月27日に開催された式典には、ケニア政府からは水灌漑大臣および次官、北部ケニア開発大臣や地元選出の国会議員、日本側からは在ケニア日本大使館公使およびJICAケニア事務所長が臨席した。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。