ウランバートル市地震防災能力向上プロジェクト

The Project for Strenghtening the Capacity of Seismic Disaster Risk Management in Ulaanbaatar City

国名
モンゴル
事業
技術協力
課題
水資源・防災
協力期間
2012年2月〜2013年10月

プロジェクト紹介

モンゴルの首都ウランバートル市では、体感地震は極めて少ないものの、2009年から無感地震が急激に増加しています。同市近郊は新たに確認された断層を含む4つの断層に囲まれており、M7クラスの地震が発生する可能性が指摘され、6万人規模の被災者が発生することが予測されています。この協力では、地震災害対策のうち、リスクマップの作成とそれを踏まえたソフト面の防災対策の実施を支援しました。これにより、同市の災害対策機能強化が図られるとともに、他の拠点都市の防災機能の強化に貢献しました。

協力地域地図

ウランバートル市地震防災能力向上プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 防災キャンペーンの学校対抗戦の参加者。各学校の名誉にかけてみんながんばりました。 

  • 防災キャンペーンに向けて実施した防災絵画コンテスト優秀作品の展示。初めての防災絵画コンテストにも関わらず、力作ぞろいで選定に苦労しました。 

  • 防災キャンペーン学校対抗戦バケツリレー。生徒たちの真剣な表情が印象的でした。チームワークもばっちり。 

  • 防災キャンペーンで紹介した「地震ザブトン」。地震の揺れを体験したことのないモンゴルの人たちが揺れを初体験。画像とともに地震の恐ろしさを認識しました。 

  • 防災キャンペーン家具転倒防止学習キット。どうすれば家具が倒れないかを試行錯誤。実際の家具転倒防止ツールも紹介し、家具転倒防止策の大切さについて学びました。 

  • 現地地盤調査の一環として、ボーリング調査に使用した孔を利用して1メートル間隔でPS検層を実施しました。 

  • プロジェクト開始時のワークショップで火を使わない消火訓練を実施しました。 

  • モンゴル科学技術大学の要請により、学生に対して地震メカニズムと地震被害、耐震構造の講義を行いました。 

  • 防災機関の職員やNGOを対象とした防災ワークショップで紙の家を作り、耐震補強を学びました。 

  • ゲル地区では電線被害と延焼被害想定のため、隣棟間隔や電柱の本数・間隔を調査しました。 

関連情報

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

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