アル・カラマ国境治安対策強化計画

The Project for the Enhancement of Border Security at Al-Karamah Border Crossing in Jordan

国名
ヨルダン
事業
無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題
ガバナンス
贈与契約(G/A)締結
2012年5月
供与額
5.42億円

プロジェクト紹介

ヨルダンのアル・カラマ国境通行所は、隣国イラクとの国境の唯一かつ主要な交通路です。しかし、2011年12月に米軍がイラクから完全撤退したことを受け、イラクの治安情勢が予断を許さない状況にあるため、同国境の治安対策を一層強化する必要性が生じています。また、同国境通過所を通過する人や物の増加に伴い、国境通過時の検査の迅速化も求められています。この協力では、同国境通過所に対し、高度なX線検査機材などの整備を支援します。これにより、同国境通過所の安全対策強化および流通の円滑化が期待されます。

協力地域地図

アル・カラマ国境治安対策強化計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • アル・カラマ国境管理施設の現況。イラク方面(右手前)から、三次検査場(左手奥)の方向を遠望。ヨルダン方面へ向かう検査待ちの大型貨物車両が長蛇の列をなしている。(協力実施前撮影、以下写真2~7まで同様) 

  • アル・カラマ国境管理施設の現況。写真中央黄色部分が、この協力によるX線検査建屋建設予定場所。 

  • 第三次検査の手前で待たされる貨物トラックの列。 

  • 入国管理検査所の現況。入国旅客は一旦、車から降りて衣服および手荷物の保安検査を受ける。 

  • 既存の手荷物用X線検査装置。画像が不鮮明なため、全ての手荷物はマニュアル検査も行う。 

  • 新設予定の大型貨物車両用X線検査建屋(イメージ図) 

  • 新設予定の乗用車・小型車両用X線検査建屋(イメージ図) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。