市民警察活動(POLMAS)全国展開プロジェクト

Project on Nationwide Capacity Development of Police Officers for POLMAS - Indonesian Civilian Police Activities

国名
インドネシア
事業
技術協力
課題
ガバナンス
協力期間
2012年10月〜2017年9月

プロジェクト紹介

2000年に国軍から分離独立したインドネシアの国家警察は、市民に信頼される“市民警察”を目指し、住民や地域社会との協働によるインドネシア版市民警察活動「POLMAS」の推進に取り組んでいます。しかし現場レベルでは、理念と実践の乖離、実際の制度・運用面の格差などの問題が指摘され、国家警察職員の知識・意識の向上などが課題となっていました。この協力では、市民警察活動の全国制度化、教育訓練を通じた人材育成、先行モデルであるブカシ警察署の市民警察活動の強化を支援、これを全国レベルで実施するための体制構築に貢献しました。

事業評価

協力現場の写真

  • 西スマトラ州警察南ペシシル警察署において、POLMAS(インドネシア版コミュニティ警察活動)実施状況を聴取・検討している竹迫専門家。 

  • 同警察署において、POLMAS活動の実施状況の証拠書類を点検・指導している竹迫専門家。 

  • メトロブカシ警察署のBKPM(インドネシアの交番)において勤務員の活動状況について聞き取りを行う阿部専門家と畑専門家。 

  • メトロブカシ警察署で開催された他州の警察官に対する研修で講義を行う竹迫専門家。 

  • 窃盗事件現場において指紋の採取要領を指導する佐藤専門家。 

  • 他州の警察官に対する研修において実施された検討会に参加する佐々木専門家と畑専門家(ブカシ県警察署にて開催)。 

  • 市民警察活動の研修の開催に関するジャカルタ警視庁との覚書に署名する折戸専門家。 

  • 東ティモール警察対象の在外補完研修では、これまでのプロジェクトの成果を東ティモールの警察官に紹介。タナロット観光警察官詰所を視察した際の集合写真(前列右から四番目は折戸長期専門家)。 

  • 第11回現地国内研修(バリ州警察対象)から戻った後、バリ州警察において、現地国内研修結果報告会が開催され、JICAからは、中尾プログラムマネージャー、畑長期専門家、小林短期専門家も同席した。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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