地上デジタル放送日本方式実施プロジェクト

Implementation of the digital migration project

実施中案件

国名
ボツワナ
事業
技術協力
課題
情報通信技術
協力期間
2014年8月~2016年8月

プロジェクト紹介

ボツワナでは、2012年2月にアフリカで初めて地上デジタル放送日本方式(ISDB-T)を採用しましたが、地上デジタル放送送信機は試験放送用の一基のみしかないことに加え、様々な場面において知見・資機材が不足している状況です。この協力では、地上デジタル放送本格導入にあたってのマスタープランやチャンネルプランの作成、ハイビジョン画質による地上デジタル放送の特徴を生かした番組制作技術などに係る活動を通じ、放送サービス局(DBS)が自立して地上デジタル放送を実施できる環境整備を支援します。これにより、ISDB-T の特長を生かした地上デジタル放送が効果的に利用できることが期待されます。

協力地域地図

地上デジタル放送日本方式実施プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • ボツワナテレビとの協議の様子 

  • カウンターパートと協議の様子 

  • 本邦研修でカメラ理論について学ぶ研修員 

  • 本邦研修での照明実技の様子 

  • 本邦研修でのスタジオ実習の様子 

  • 本邦研修でのスタジオ実習の様子 

  • 本邦研修で照明理論について学ぶ研修員 

  • 首都ハボロネのショッピングセンターで行われたデモンストレーションの様子 

  • ボツワナで行われた地上デジタルテレビ放送(以下、地デジ)セミナーでのデモンストレーションの様子 

  • ボツワナで行われた地デジセミナーの様子 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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