刑事公判における検察官能力コンテスト
主催者 | 最高人民検察院(SPP),ハイフォン市人民検察院(ハイフォンPP) |
形式 | トレーニングコース(検察官コンテスト)(ハイフォン市) |
主な参加者 | ベトナム側: SPP刑事事件検察権行使‐刑事裁判検察部グエン・ティ・イェン部長,人事組織部グエン・ヴァン・タン副部長 ハノイ市高級検察院レ・トゥ・クイン副長官 ハイフォンPPラン長官及びその他指導部のメンバー,ハイフォンPP及びそれに属する級検察院の職員ら多数 日本側:松本チーフアドバイザー |
内容 | 1)このトレーニングコースは,ハイフォンPP及びそれに属する下級人民検察院の検察官,検査官らの刑事公判における能力を向上させるために実施された。 2)トレーニングコースは,実際の事件記録を基にした模擬裁判形式で行われ,参加者たちが検察官役となり,様々なシチュエーションにおいて,検察官としてどのような対応を取るのが適切かを問われるという実践的なやり方で行われた。 3)トレーニングコースの結果は,人事考課の一材料とされる予定とのことである。 |
公開資料 | 特になし。 |