国立博物館収蔵品保存機材整備計画

The Project for the Improvement of the Equipment for Preserving the Collection of the National Museum

終了案件

国名
モンゴル
事業
無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題
教育
贈与契約(G/A)締結
2015年3月
供与額
0.42億円

プロジェクト紹介

モンゴル国立博物館は、同国における最初の国立博物館として1924年に設立され、約53,000点の収蔵品所有を誇る同国内最大の博物館です。収蔵品の中には、同国の指定する重要文化財に加え世界的に貴重な文化財も含まれていますが、その大半は布や金属、フェルト、木材など有機物を材料としたものであり、害虫などにより貴重な文化財に傷みが発生する被害が相次いで発生しています。このため、燻蒸消毒機器など収蔵品保存環境改善用機材の調達を支援し、同博物館の文化財の保全および保存環境の改善に貢献しました。

協力地域地図

国立博物館収蔵品保存機材整備計画の協力地域の地図

協力現場の写真

  • モンゴル国立博物館正面。 

  • (協力実施前)常設展示状況(装飾品):紫外線からの保護のため照度を制限している。 

  • (協力実施前)常設展示状況(民族衣装):主に蛍光灯による展示が中心だが、照度不足で薄暗い。 

  • (協力実施前)収蔵庫保存状況(皮製・布製文化財):紙や白布で梱包して、棚にカバーをかけて収納している。 

  • (調達機材)アルミ合金製折りたたみ型移動式足場。 

  • (調達機材)紫外線計。 

  • (調達機材)自動調湿機能付窒素発生装置。 

  • (調達機材)無酸素無水分包装用透明袋。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。