国際ラテンアメリカ情報高等研究センター地上デジタル放送研修機材整備計画

国際ラテンアメリカ情報高等教育センター（以下、CIESPAL）建物全景 

（協力実施前）セミナールーム（2014年9月12日撮影）。収容人数70名の教室。後方に座る受講者からは前方のスクリーンが良く見えなかった。 

（協力実施後）セミナールーム（2017年9月8日撮影）。液晶ディスプレイにより後方の受講者の視認性が向上し、BD、DVD再生機によって多彩な講習が可能となった。 

（協力実施前）講堂カメラ（2014年9月19日撮影）。イベント開催ごとに屋外取材用カメラを仮設し、カメラ要員が操作を担当していた。 

（協力実施後）講堂リモコンHDカメラシステム（2017年9月8日撮影）。常設のリモコンHDカメラが壁面に設置され、講堂内調整室からリモコン操作が可能となった。 

（協力実施前）屋外取材用カメラ（2014年9月13日撮影）。CIESPALが調達した業務用グレードの機材であるが、形式が古いためメーカーによる修理は不可。 

（協力実施後）HDカメラレコーダ（2017年9月8日撮影）。本体と周辺機材を専用キャリングバッグに収納可能のため、屋外取材時の機動性が向上した。 

テレビスタジオ調整室　初期操作指導。機器の設定方法について指導を受け、操作確認を行なう技術スタッフ。 

HDノンリニア編集システム　初期操作指導。機器の設定方法、操作方法に関するスペイン語による指導。 

HDカメラレコーダ　初期操作指導。機器の設定方法について指導を受けるCIESPALの技術スタッフ。