犬用解剖台の設置事前調査団の来比(2018年11月30日)
11月26日~30日
具体的なプロジェクト活動の開始にあたり、現場の環境整備は第一義的に重要となります。同時に相手側にも目に見える変化となり、実際にプロジェクトに参加しているという実感の強化にも繋がります。プロジェクトでは、そのような環境整備の一環で安全に狂犬病診断用の解剖を行うことができる犬用解剖台を3か所(RITM、DA-BAI、RADDL3)に導入予定でです。この関連で、国立感染症研究所(NIID)の篠原博士他が現地調査を実施しました。
DA-BAIでの調査
RITMでの調査
RADDL3での調査
RADDL3