第二回研究作業委員会会合(2018年9月26日)
目的
新規薬物依存症治療モデルの効果実証のための評価方法とツールについて協議する。
時期・日数
2018年9月26日 9:00am-10:45am
場所
フィリピン保健省国際保健協力局(BIHC)会議室(マニラ市)
参加者
- 研究作業委員会(RWG)メンバー 9人(フィリピン保健省6人、JICA専門家1人、日本人有識者2人)
- フィリピン保健省1人
- JICAフィリピン事務所3人
- 事務局4人
計17人
結果
第二回RWGが開催された。内容は以下の通り。
- 1 . 研究で使用する治療効果実証のための心理尺度の検討
- 2 . 薬物依存症治療施設(Treatment and Rehabilitation Center;TRC)を出所した患者の追跡データ収集方法についての検討
- 3 . 治療効果実証のための評価ツールの内容と開発プロセスについての協議
今回の会議での議論をふまえて、プロジェクトチームが次回のRWG会合までに、データ収集で使用する質問票と調査実施手順書を完成させることを合意した。
以上