第11回技術作業委員会会合(2021年3月11日)
目的
新規薬物依存症外来治療モデル案とその運用について協議する。
時期・日数
2021年3月11日 9:05am-10:45am(フィリピン時間)
場所
Zoomオンライン
参加者
- 技術作業委員会(TWG)メンバー16人(フィリピン保健省13人、フィリピン民間関係者3人)
- JICA専門家4人
- フィリピン保健省1人
- JICA本部およびフィリピン事務所1人
- プロジェクト事務局3人
- その他1人
計26人
結果
第11回TWG会合をオンラインで開催した。会合の内容は以下の通り。
- 1 . 6施設で試験運用した新規薬物依存症外来治療モデル(ENTREPOSE)グループセッションの結果共有
- 2 . ENTREPOSEパイロット導入7施設での職員研修の内容とスケジュールについての話し合い
- 3 . 住み込み型薬物依存症治療モデル(INTREPRET)のパイロット導入施設での患者受け入れ状況の確認
- 4 . INTREPRET認可のための保健省省令承認プロセスの状況確認
- 5 . JICAが支援するCOVID-19関連物資の調達進捗の報告
協議をふまえて、参加者は以下の内容に合意した。
- ENTREPOSEパイロット導入7施設での職員研修を、2021年5月にオンラインで実施する。
以上