西部州における廃棄物マスタープラン策定支援プロジェクト

(Project for Formulation of Western Province Solid Waste Management Master Plan)

【写真】プロジェクトの様子

国名
スリランカ [協力地域地図(PDF)新しいウィンドウを開きます]
協力期間
2019年3月〜2022年3月
事業
技術協力
課題
環境管理

プロジェクトの紹介

スリランカでは、近年の著しい経済成長と急速な人口増加に伴い、廃棄物排出量が増加しています。同国政府は、廃棄物問題改善のため法的枠組み整備・体制強化に取り組んでいますが、分別収集および再資源化などによる減量化の推進不足、不法投棄などの不適切な処理による環境汚染問題を抱えています。特に固形廃棄物が増加している西部州では、処分場の多くがオープンダンピング(直接埋立)のため、環境への負荷に加え、健康被害や管理上の安全性が課題です。また最終処分場や廃棄物発電施設の建設に関する複数のプロジェクトが計画あるいは実施中ですが、多数の省庁・実施機関の下で実施されており、包括的な計画の欠如、組織間の連携不足が認識されています。この協力では、西部州において関係機関による廃棄物管理計画(マスタープラン)の策定体制を整備し、調整機能を強化します。これにより、廃棄物管理の計画力増強を図り、マスタープランに則った適切な廃棄物管理の実施に寄与します。

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協力現場の様子