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成果共有ワークショップを開催しました(2024年6月6-7日)

2024年6月6-7日の2日間に渡って、本プロジェクトのこれまでの成果を総括する成果共有ワークショップが開催されました。アビジャン1州保健局、アボボ東・西保健局の局長及び母子保健コーディネーター、アボボ北州病院、一次医療施設の病院長または助産師長、JHPIEGOなどの開発パートナーなど計36名が参加しました。同ワークショップでは、プロジェクトの主要な活動である助産師・看護師研修の結果やスーパービジョンの結果、そして6月3-4日のPACSSMNモデルのレビューワークショップにて技術承認を得たモデルと明文化されたコンセプトノートについて発表されました。

各発表の後には活発なディスカッションが行われ、今後に向けて建設的な提言がなされました。例えば、スーパービジョンは14項目について評価が行われましたが、各項目の結果を詳細に提示することによって開発パートナーの支援すべき目標が得られやすくなることが指摘されました。

最後に、PACSSMNモデルとコンセプトノートは今後保健省官房および保健総局にて最終承認され、コートジボワールの国家保健政策のビジョンに沿って国内のすべての医療機関にモデルを普及するよう必要な措置をとることが確認されました。

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2日目の冒頭、前日のワークショップの概要を報告する参加者

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熱心にプレゼンに聞き入る参加者たち