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現地活動を再開し交通週間(Traffic Period)に参加しました

暫定政権発足後、新体制となったカウンターパートメンバーに対してプロジェクトの概要や進捗を説明し、今後の活動方針について協議を行いました。

その後、新たなDMP警視総監の指示により、10月21日から11月4日まで「交通週間(Traffic Period)」と称して、ダッカ市内で交通意識向上を目的としたキャンペーンや取締りが実施されることになり、本プロジェクトにも協力要請がありました。これを受け、プロジェクトの一環として実施した交通安全ポスターコンテストで優秀賞を獲得したデザインを取り入れた「うちわ」を提供しました。

「うちわ」は、交通週間中、交通警察官やボランティアを通じて、学生や教員、道路利用者(歩行者、バス乗客、リキシャ乗客、運転手など)に、安全行動を促すパンフレットと共に配布されています。今後も交通警察官と学生ボランティアとの取組の継続など、新たな取り組みを支援していく予定です。

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歩行者にうちわ・パンフレットを配布する交通警察官

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安全行動を促すパンフレットの内容をバス運転手に説明する交通警察官

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交通ルール遵守のプラカードを掲げ市民と行進するボランティア

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模型信号機を使って信号の意味を解説する交通警察官とうちわを受け取った小学生たち