タイ側プロジェクトメンバーが園芸イベント(Horti Agri Next Asia 2025)へ参加
Advanced Greenfarm社(プロジェクトメンバー企業)とDr. Metha Meetam (G6リーダー)がHorti Agri Next Asia 2025から招待を受け、パネルディスカッションに登壇しました。新しい経済作物として期待されるWolffia(食用ウキクサ)について、JICAプロジェクトや大学とのパートナーシップを通じて開発したWolffiaの大量生産技術、健康食品としての可能性、さらに食品等級の基準と研究について語り、タイの農家に対してウキクサ栽培の導入を促しました。
英文レポートもご参照ください。
補足:本プロジェクトは6つのリサーチグループで構成されています。
G1:DHbRC の創設、G2: ウキクサホロビオントコレクションの創出、G3:共生システムの解析と制御、G4:ウキクサ活用技術開発、G5:ウキクサ水処理システム、G6:社会実装