タイ西部Ratchaburi県の幹線道路の橋梁調査
2024年1月11日、当プロジェクトの研究代表者の佐藤教授と同教授研究室の学生16名、関西大の上田准教授、参画企業の共和電業、株式会社ヒカリのスタッフも含め計26名が参加して、タイのRatchaburi 県(バンコク西方、約100kmの地点)の主要河川上に架かる幹線道路のSirilak 橋を対象に、橋梁全体系の変形計測、ひび割れ幅振幅計測法の検証、点検アプリ⽤の画像取得、⽔上ドローンによる橋梁撮影など、詳細調査を1日掛けて実施しました。この調査で得られた有用なデータ・情報は、今後の今後の当プロジェクト活動に活用していく予定です。