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カンボジア看護人材育成の大きな節目:州レベル初の現任研修(INSET)開始 ― バッタンバン州とコンポンチャム州で22回の研修を予定 ―

2025年9月10~11日、カンボジアで初めてとなる州レベルの看護師向け現任研修(INSET)が、パイロット州の一つであるバッタンバン州で始まりました。国家研修ガイドラインに基づくこの研修は、看護人材の能力強化と看護サービスの質向上に向けた大きな一歩となる重要な研修に位置付けられています。

初回研修では「看護倫理(1.5日間)」と「看護管理/リーダーシップ(2日間)」の2コースが行われ、それぞれ33名と29名の看護師が参加しました。州中心部の病院だけでなく、遠隔地の保健センターで働く看護師も集まり、それぞれの経験を共有しながら日々の現場に役立つ知識と技術を学びました。

開会式では、バッタンバン州保健局長H.E. Dr. VOEURNG Bunrethが参加者一人一人を励まし、「学んだことを職場で活かし、質の高い看護の提供に貢献してほしい」と呼びかけました。局長自ら研修レッスンにも参加し、参加者と共に学ぶ姿勢がとても印象的でした。

この研修は「州完結型モデル」を採用しており、州研修管理チームが企画から準備、実施、運営、評価までを主体的に担っています。プロジェクトはその過程を支援し、研修終了後も州レベルで継続的に実施できる体制づくりを後押ししています。

今後は10月からコンポンチャム州でも研修を開始し、2026年2月までに両州で計22回の研修を実施予定です。最終的にはパイロット州の看護師の70%以上に研修機会を届け、より多くの患者に安全で質の高い看護サービスを提供できる体制を築いていきます。プロジェクトは引き続き、州研修管理チームや保健省、多くの関係者と協力し、カンボジアの看護人材の能力強化を着実に推進していきます。

保健人材継続教育制度強化プロジェクト
チーフアドバイザー/看護人材開発 山本容子

バッタンバン州保健局長による開会の挨拶

第1回現任研修の参加者と指導者

研修用Eラーニングプラットフォームに登録する参加者

プラットフォームで研修テストを受講する参加者

現任研修を担当するトレーナー

「看護倫理」研修に参加する州保健局長

「看護管理・リーダーシップ」研修の講義場面

参加者によるグループワーク場面