ARCHプロジェクトフェーズ2最終地域会議開催 ―後続プロジェクト形成に係るコンサルテーション会議―
2026年2月10日・11日、ARCHプロジェクトフェーズ2最後となる地域会議がインドネシア・ジョグジャカルタで開催されました。会議名を「ARCH Plusプロジェクト形成のためのコンサルテーション会議」と表し、ARCHプロジェクトのワーキンググループ1、2及び各議長(プロジェクトワーキンググループ1:タイ保健省、プロジェクトワーキンググループ2:タイ国家緊急医療機関)、ASEAN学術ネットワーク運営委員会、そしてASEAN災害保健医療管理研究所(ASEAN Institute for Disaster Health Management: AIDHM)理事会メンバーを招集し、関連議題について協議を行いました。
本会議は、JICAによる次期案件形成準備と併せて企画・開催され、10年のARCHプロジェクト活動報告・評価、次期地域・国別目標と行動計画 (Plan of Action)に対する合意形成、
その他ARCHプロジェクトが開発支援した地域活動の継続と将来への展望、更に後続プロジェクトへの円滑な移行と開始に係る議題などを含め、総合的な広範囲な協議が行われました。加えて、地域訓練、EMT開発及び地域学術活動に関する次期案件への具体的な取り組み事項についてグループ討議を実施し、ASEANにおける災害保健医療管理の継続的な開発に向けて意見交換を行いました。
本会議は、併せて開催されたAIDHM理事会のメンバーも参加したことから、コンサルテーション会議での議論が今後のAIDHM運営に関連する事項として共有され、参加者の理解とコミットメントが深まったものと期待しています。
議題
| 2月10日 |
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| 2月11日 |
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ARCHプロジェクト最終地域会議に集ったAMS(ASEAN加盟国)と日本の参加者
議事進行を担当するAIDHM代表とJICA本部
グループ討議をまとめるPWGメンバー(タイ)
会議全体の様子(会場:インドネシア・ガジャマダ大学)
AIDHM主催の交流会
甲斐プロジェクト国内支援委員長より最後のご挨拶