GIS担当カウンターパートがドローンおよび画像解析技術の習得に取り組みました
当プロジェクトでは、森林モニタリング能力の強化を目的として、GIS(地理情報システム)の経験を有する森林総局の2名のカウンターパートを中心に、ドローン操作および画像解析ソフトを用いた解析技術の向上を支援しています。プロジェクト開始以来、複数回の研修が実施され、カウンターパートは森林資源の状況を把握するために必要な一連の作業工程を学んできました。
昨年までに基本的な解析フローに関する研修が一通り終了したことを踏まえ、今年度はより実践的な演習に重点を置き、課題形式のトレーニングを通じて、実際に手を動かしながら技術習得を進めています。現地で日本人専門家が不在となる期間においても、カウンターパートは専門家から課された演習問題に自主的に取り組み、遠隔トレーニングを継続しています。
このような継続的な学習姿勢は、プロジェクト終了後に自立して森林モニタリングを実施するための重要なステップです。今後もプロジェクトでは、カウンターパートが自らの力でドローン画像の取得から解析、報告までを行えるよう、必要な技術的支援を継続していきます。
マニュアルを参照しながら演習課題に取り組むカウンターパート