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内務省が実施したスマートシティ調査に関するワークショップに参加

シェムリアップ・スマートシティプロジェクトチームは、UN-Habitat、UNOPSと共同で内務省が実施したスマートシティデータ調査ワークショップに参加しました。

本ワークショップは、本年の9月13日~14日に開催されたスマートシティ・ラピッド・アセスメント・データ収集に続くものです。前回のデータ収集においては、ニーズと課題の特定、スマートシティに関する最新の取り組み、カンボジアにおけるスマートシティの推進力と実現要因について調査を行いました。

本ワークショップでは、前回の調査に対する結果検証を実施したほか、スマートシティに関する知見やナレッジの共有について事例を交えて発表するとともに、グループディスカッションを行いました。

グループディスカッションでは、シェムリアップのスマートシティメンバーの一人が、今年9月に日本で行われたJICA研修「スマートシティ実現のための方法論とアプローチ」の経験を説明しました。

同氏は、日本の音声アラート付き歩行者用信号機、PASMO(FeliCa技術を利用した標準型乗車カード・電子マネー)等、日本のスマートシティの事例を紹介しました。体験に基づいた言葉は説得力がありました。

シェムリアップ・スマートシティ・チームの本ワークショップへの参加は、中央政府とシェムリアップとのスマートシティ関連の連携強化に繋がるものです。

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