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全国スマートシティ開発ワークショップの実施

カンボジア内務省は、スマートシティ開発に関するオリエンテーション・ワークショップを、2023年12月5日と6日にカンポット州、12日と13日にシェムリアップ州で開催いたしました。

このワークショップは、カンボジア全国を対象に、スマートシティに関する制度枠組みの確立を目指して計画されたものです。本件は、カンボジア内務省を筆頭に、UNOPS、UN Habitat、GIZ、そしてJICAスマートシティプロジェクトの専門家が参加している「タスクフォース・スマートシティ・カンボジア」によって企画・構想されました。

このワークショップは、スマートシティを担当する政府関係者が中心に参加しました。カンポットでは12州/市から87名、シェムリアップでは16の州/市から、78名が参加しました。

ワークショップの初日、各組織の代表者がスマートシティ開発に対する基調講演を行い、GIZのスマートシティのコンサルタントは、世界各地の事例を交えつつ、スマートシティのコンセプトを詳しく説明しました。その後、参加者はグループ・ディスカッションに参加し、都市の問題とスマートシティに関連する解決策について話し合いの機会を持ちました。

2日目には、各グループの代表者がグループ・ディスカッションの内容を発表しましました。多くのグループにおいて環境問題(特に廃棄物処理)に関心が高いようでした。その後、JICAのスマートシティの専門家が、シェムリアップのスマートシティ開発について概要説明を行いました。ワークショップの最後に、内務省の代表から、国家レベルのスマートシティの展望について語られました。

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