第2回国内支援委員会を開催しました
プロジェクトでは南裕子神戸市看護大学・聖路加国際大学・兵庫県立大学・高知県立大学名誉教授を委員長とするプロジェクト国内支援委員会を設置しており、定期的に助言を得てプロジェクトの円滑な実施に努めています。委員は日本の看護分野の経験豊富な専門家5名から構成されており、経験に基づくプロジェクトに対する技術的な支援が期待されます。2022年10月に第1回国内支援委員会が開催され、今回2024年4月23日に第2回国内支援委員会が開催されました。
委員会会議ではプロジェクト専門家からプロジェクトの進捗や課題の説明が行われ、委員から課題に対する助言や今後の展望など積極的な意見が述べられました。国内支援委員には今後、バングラデシュ来訪による現地活動への助言や技術的支援、本邦研修での協力等が予定されています。