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対象機関における持続性確保のためのワークショップを開催

2026年4月22日~23日および4月29日~30日に、対象機関における持続性確保のためのワークショップを開催しました。4月22日~23日に実施した第1バッチではダッカ、ガジプール、バリサル、シレットを対象とし、4月29日~30日に実施した第2バッチではマイメンシン、ロンプール、チョットグラム、ラジシャヒを対象に、計2バッチで実施しました。
中東情勢の影響で、バングラデシュでは4月初旬から地方間移動に制限が生じていたため、本ワークショップは地域ごとに参加者が会場に集合し、各会場をオンラインで接続するハイブリッド形式で実施しました。
参加者は各対象校・病院のマスタートレーナー(MT)64名に加え、MTによって育成された臨地実習指導者(CNT)の一部も参加し、2バッチ合計で77名となりました。
本ワークショップでは、各機関における活動継続に向けた準備となる「ミクロレベルの持続性確保」と、プロジェクト終了後もバングラデシュ全体で看護の質向上に向けた取り組みを継続していくための「マクロレベルの持続性確保」の両側面に重点を置きました。
各機関での活動継続に向けては、これまでのプロジェクト活動を振り返るとともに、プロジェクト終了後も活動を継続していくために必要な取り組みについて議論を行いました。最終的には、各機関が今後の活動継続に向けたアクションプランを作成しました。
また、プロジェクトでは5月に成果共有セミナーの開催を予定しており、ワークショップ後半では、現場で見られた進捗や変化を振り返りながら、成果共有セミナーに向けた発表内容の検討や準備も進められました。
当初は、各バッチとも参加者が1会場に集合して実施することを想定していたため、全面的な対面形式での開催が難しくなったことを惜しむ声も聞かれました。一方で、地域ごとの開催となったことで、看護大学と病院の間でより踏み込んだ議論が行われました。
本プロジェクトでは、これまで看護大学と病院の連携や地域間連携など、多様な形での協力体制の強化を推進してきました。今回のワークショップでは、対面での議論を通じた地域内の大学・病院間の連携強化に加え、ワークの発表は各地域が他地域に対して共有し意見交換を行うことで、地域を超えた連携強化にもつながりました。
今後の残りの活動期間で、活動が継続的に実施されるよう働きかけを実施するとともに、成果共有セミナーを通じてプロジェクトの成果を広く共有していく予定です。

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ダッカ会場での様子

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マイメンシン会場での様子

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チョットグラム会場での様子

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ロンプール会場での様子