プロジェクトニュースレター第9号(2026年3月号)を公開しました!
JICAとブータン農業・家畜省(MoAL)が協力して実施している「温帯果樹振興プロジェクト(iNTECrop)」では、 ブータンにおける質の高い果樹苗木生産と果樹園管理の強化を通じて、
園芸分野の商業化と人材育成を進めています。
今号の主な内容
今号では、エチオピアで開催された第12回SHEP国際ワークショップの学びを取り上げています。ブータンからは農業・畜産省次官と国立種子センターの所長が参加しました。
ワークショップの参加以前は、SHEPアプローチについて必ずしも十分な理解を示して下さらなかったが次官ですが、今回の参加を通じて、「まず市場を知る」というSHEPの重要性を改めて理解されました。インタビューの中では、「“作ってから売る”のではなく、“売るために作る”への転換が必要」との認識を示しています。さらに、このSHEPアプローチがブータンにとって非常に有効かつ実践的であると位置づけ、農家が市場に基づいた意思決定を行い、持続的な生計を築く上で重要であることを指摘しています。
また、ニュースレターではハ県・パロ県での農家圃場におけるIn-Field研修の様子も紹介しており、農家が実践を通じて果樹栽培技術を学んでいる様子をご覧いただけます。
ニュースレターはこちら:
https://canva.link/rzmbg82g6v6qk7f