伊藤専門家帰任、後藤専門家着任(2025年7月1日)
6月末で伊藤チーフが、合計約3年3か月のプロジェクトのチーフ(総括)としての任期を終え帰任いたしました。
伊藤チーフは、チーフとしてプロジェクト全体の管理と調査・教材作成・カリキュラム改善・教育方法整備を中心にRAJCの民事法教育体制の強化とカンボジア側の主体的な教材作成能力の向上を実現し、さらにADR支援や法改正支援など制度面の課題にも対応することで、民事法の適切な解釈・運用を支える持続的な基盤づくりに大きく貢献しました。
伊藤チーフの離任にあたっては、カウト・ルット司法大臣、チウ・ケン最高裁長官、ヒー・ソピア憲法院院長、及び日本大使館植野篤志大使をはじめとする離任挨拶の先々において、伊藤チーフの功績を高く評価するとともに、チーフ交代後も従前と変わらない協力関係を継続していく旨の発言がなされました。
後任の後藤チーフは、2025年6月16日に着任して、伊藤チーフの業務を引き継ぎました。これまで、現地での活動や本邦研修等でC/Pともすでに顔馴染みであるので、プロジェクト業務の引き継ぎもスムーズに行われています。