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拡大内視鏡技術指導研修の実施

上部消化管の拡大内視鏡診断技術を学ぶための研修を2026年3月16日~17日にかけて、国立中央病院(JDWNRH)で実施しました。これは、拡大内視鏡を用いた高度診断技術を実技指導・ライブデモ・読影訓練を通じて、学ぶものです。研修には、国立中央病院やゲレフやモンガルの地域拠点病院から医師らが参加しました。

初日には、初めに座学で拡大内視鏡技術について学び、その後、八尾医師によるライブデモンストレーション、その後、ブータン人医師が模型を使い技術を学ぶハンズオントレーニングを行いました。2日目には、実際の患者に対して、八尾医師の指導の下、ブータン人医師が拡大内視鏡診断を行いました。その後、座学で早期胃癌等の拡大内視鏡所見の読影、良悪性の鑑別、腫瘍の範囲診断などについて、学びました。

模型を使った実技や実際の患者に対するライブデモンストレーションの際、ブータン人医師同士が教えあう姿も見え、非常に貴重な時間となりました。

研修が終わり、翌日以降、国立中央病院では、通常の内視鏡検査に戻ってからも、研修に参加した医師が、研修で学んだ拡大内視鏡を行う様子が見られ、早くも研修の成果が表れています。

今後も、引き続き、ブータン人医師の拡大内視鏡技術の定着のためのフォローアップを行っていきます。

八尾医師による座学指導の様子

模型を使ったラハンズオントレーニングの様子

患者に対しての拡大内視鏡技術指導の様子

集合写真