本プロジェクト専門家による論文が国際誌に掲載されました
本プロジェクトに従事していた玉記雷太専門家が、カウンターパートであるKEMRI所長をはじめとする研究者らとの共著により、サブサハラアフリカにおける研究能力及び脱植民地化に関する論文を発表し、国際誌である「BMJ Global Health」に掲載されました。
KEMRIはこれまでWHO、CDC、米国、英国、日本を含めた主要国際研究機関等との共同研究を数多く実施しているものの、研究テーマは研究資金提供側の意向に左右される傾向にありました。このような国際共同研究の主導権にかかる構造を定量的に可視化し、これを是正するための新たな評価指標を提案する画期的な研究となります。
本プロジェクトにおいては、研究者の能力強化体制の構築のみならず、研究を支える事務部門の強化にも取り組みました。本プロジェクトの成果が、引き続き今後のアフリカにおける自律的な感染症研究の発展に寄与することが期待されます。
関連リンク:
https://gh.bmj.com/content/11/3/e021609
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/guidance/kouhou/press/pdf/1342file1_20260318094722.pdf
Is Infectious Disease Research in Africa “Subcontracted”? Nagasaki University Quantifies “Research Inequality” to Bolster Pandemic Preparedness|Nagasaki University Official Website(ENGLISH)