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糖尿病・高血圧の適切な治療薬の選択と使用に関するワークショップを開催

2026年8月6日、コンポンチャム州保健局において、市村康典JICA短期専門家を講師に迎え、州・郡病院NCD外来の医師・看護師らを対象とした「糖尿病・高血圧治療薬の適切な選択と使用に関するワークショップ」を開催しました。

2025年度にコンポンチャム州病院で実施した糖尿病診療実態調査において、糖尿病患者の血糖管理や合併症予防をさらに改善する必要があることが確認されました。カンボジアの診療ガイドラインでは、飲み薬による治療だけでは十分に血糖値を下げられない場合、インスリン治療を開始することが推奨されています。しかしながら、導入や運用上の課題により、これまで多くの病院でインスリンの使用が進んでいませんでした。

本ワークショップでは、保健省が改訂した「糖尿病診療ガイドライン2026」および「高血圧診療ガイドライン2025」に基づき、患者の状態に応じた薬の選び方や使い方について講義と事例検討を行いました。参加者は、飲み薬の選択、インスリン治療を始めるタイミングと投与量の調整、患者への生活習慣に関する助言、自己注射の方法を患者にわかりやすく説明するための知識を深めました。

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ワークショップ中の様子

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市村JICA短期専門家

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郡保健局のスタッフ

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郡病院の医師