About Machine Translation

This site uses machine translation. Please note that it may not always be accurate and may differ from the original Japanese text.
This website uses a generative AI

コンポンチャム州立病院において膣拡大鏡検査 、子宮頸部熱焼灼療法、子宮頸部円錐切除術 の研修を実施

2025年2月11日-12日、カンボジア保健省(MoH)のKruy Leang Sim次官と、コンポンチャム州保健局のVa Savuth副局長の立ち会いのもと、コンポンチャム州病院にてカンボジア産婦人科医会(SCGO)と協力して「膣拡大鏡検査 (Colposcopy)」「子宮頸部熱焼灼療法(Thermal Ablation)」「子宮頸部円錐切除術 (LEEP: Loop Electrosurgical Excision Procedure)」の研修が実施されました。
このトレーニングの目的は、地域の病院で働く産科・婦人科の医師が、子宮頸部の前がん病変をより正確に診断し、適切に治療できるようにすることです。講師として、カンボジア産婦人科学会のKoum Kanal教授とKom Aun医師、そして日本の専門家が参加し、講義や実技のデモンストレーション、実習トレーニングを行いました。
研修中は、多くの質問が飛び交い、活発な議論が行われ、とても有意義な時間となりました。習得した技術の確認のため、3か月後にフォローアップの指導が行われる予定です。

講師と研修員

【画像】

コルポスコピーのトレーニング

【画像】

子宮頸部円錐切除術 (LEEP)のトレーニング

【画像】

コルポスコピー所見の記録方法を学ぶ研修員