About Machine Translation

This site uses machine translation. Please note that it may not always be accurate and may differ from the original Japanese text.
This website uses a generative AI

日本へのStudy Tripを実施

2025年10月27日から31日にかけて、当プロジェクトのOutput2の活動の一環として、日本へのStudy Tripを実施しました。今回の訪問は、MUST-SICT(モンゴル科学技術大学・情報技術通信校)において、サイバーセキュリティ以外の学科のカリキュラムにサイバーセキュリティ要素をどのように取り入れるかを検討するため、日本の大学での教育実践を学ぶことを目的として行われたものです。

Study Tripには、SICTの学長や研修・品質管理部長に加え、通信工学科、電子工学科、情報技術学科、コンピュータサイエンス学科から各1名の職員が参加しました。また、同様のニーズを持つモンゴル国立大学(NUM)からも、応用数学科および電子・通信工学科の教授2名が合流し、合計8名で日本国内の大学を訪問しました。

期間中は東京科学大学、東海大学、芝浦工業大学を現地で訪問し、さらに東京電機大学にはオンラインで講義を提供していただきました。日本の大学では、サイバーセキュリティを専門とする科目が体系的に整備されており、他学科の学生も選択科目として受講できる柔軟なカリキュラムが一般的であることが紹介されました。訪問先では、学部・学科構成、カリキュラムおよびシラバスの開発プロセス、サイバーセキュリティ教育の概要、ICTインフラの運用体制、さらに研究室や施設の見学など、多岐にわたる情報提供と意見交換が行われ、参加者にとって非常に有意義な機会となりました。

今回の視察で得られた知見は、モンゴルの大学において新たなサイバーセキュリティ科目を開発する上で大きな参考となります。特に、シラバスやカリキュラムをどのような手順で作成していくのかという具体的な情報は、帰国後の検討に直接役立つ内容です。MUST-SICTでは、今回のStudy Tripの成果を踏まえてAction Planを作成し、これに基づき来年度のプロジェクト活動方針について協議していく予定です。

さらに、今後本格的に新科目の開発が開始される場合には、今回訪問した日本の大学の教授にもモンゴルに来ていただき、現場での指導や意見交換を行ってもらうことも検討されています。これにより、モンゴル国内の教育現場における実践的な指導力とカリキュラムの質向上が期待されます。

講義の様子

新技術を体験している様子

研修参加者集合写真