News#29 EMTPMの年末行事にてMETRAP-Maputoプロジェクトへ感謝状が授与、併せて優秀整備士を表彰(2025年12月)
2025年12月19日、マプト市公共交通公社(EMTPM)は年末スタッフミーティングを開催し、過去1年間の業績を振り返るとともに、多大な貢献に対する表彰を行いました。このイベントにおいて、EMTPMは過去3年間にわたる戦略的協力への深い感謝の意を表し、JICAのMETRAP-Maputoプロジェクトに対し感謝状(Certificate of Recognition)を授与しました。
EMTPMのLourenço Albino CEOは、JICA専門家チームを代表して出席したバス運行維持管理担当の鵜澤専門家に感謝状を手渡しました。Albino会長は、「METRAP-Maputoプロジェクトに配属されたJICA専門家の尽力により、メンテナンスから運行業務、さらには乗客がスマートフォンで経路を検索できるシステム『GTFS』の導入成功に至るまで、さまざまな分野で改善を進めることができました」とプロジェクトの多大な影響を称賛し、技術協力と職員の能力強化において際立ったパートナーであると強調しました。
このイベントでは、プロジェクトや最近の退職者への表彰に加え、EMTPM内の優秀なスタッフの表彰も行われました。プロジェクトが提案した適切な定期点検システムの実践に尽力し、維持管理コストの削減に大きく貢献した6名の整備士が表彰されました。この適切な維持管理体制の構築をさらに支援するため、プロジェクトからハンドツールセット18台と寝板8台が貸与され、関係機関による管理のもと、個人の責任感の醸成と適切な工具の使用を促進すべく、選抜された主要整備士に個別に割り当てられました。この記念すべきイベントは、強固なパートナーシップと、マプト地域における公共交通の継続的な改善に向けた共通の決意を再確認するものとなりました。