News#30 EMTPMによるGTFSデータの自立更新体制の構築と運行マップの公開(2026年2月)
持続可能なデジタルモビリティに向けた大きな一歩として、マプト市公共交通公社(EMTPM)は、公共交通データ(GTFS)を自立して更新するための体制を構築しました。METRAP-Maputoプロジェクトは、2025年12月から2026年2月にかけて、ToT(Training of Trainers:指導者育成)プログラムを通じてこの移行を支援しました。
EMTPMの主担当者5名が、バスの路線や時刻表データを自ら管理・更新するための実践的な集中トレーニングを受けました。この能力強化の直接的な成果として、同チームは新たに追加された2路線のGTFSデータの作成に成功しました。
さらに、2026年2月にはEMTPMの公式ウェブサイト上で総合的な運行マップが公開され、Googleマップとの統合に不可欠な要件を満たしました。その後、EMTPMのITチームによりGoogleへの登録申請が行われました。このマイルストーンにより、プロジェクトで導入されたデジタル交通情報システムが、プロジェクト終了後も現地スタッフによって持続的に維持・更新されることが期待されます。