大気環境モニタリングシステムTOT研修実施
5月27日、本SATREPSプロジェクトで整備された分析R&Eセンター(通称「R&Eラボ」)において、大気環境モニタリングシステムに関する指導者養成研修(TOT:Training of Trainers)を実施し、ハノイ自然科学大学(HUS)の教官、北部環境モニタリングセンター職員、そして関連する他大学関係者等が受講者として参加しました。
本研修では、在ベトナム日本大使館の中島書記官もご同席のもと、東亜ディーケーケー・タイ駐在員事務所の山﨑所長とSopanat専門家が講師となり、プロジェクト概要と大気環境モニタリング関連理論を説明後、実際の計測機器を使いながら、各種機材の校正(正しく測定するための調整)やメンテナンス方法等を学びました。
本研修を通じて指導できる能力を身に着けた受講者の皆さんは、6月には自らが指導者となり地方行政当局向けの研修を実施する予定です。
大気環境モニタリング機器について実際に校正を行いながら学習
ラボ周辺に設置されたPM10、PM2.5測定用ポストを見学
在ベトナム日本国大使館の中島書記官(後方中央)と研修参加者との記念撮影