従量制課金制度導入を通じた給水運営能力強化プロジェクト
The Project for Strengthening the Implementation Capacity of Water Supply Services through Introduction of Metered Tariff System in Tajikistan
実施中案件
- 国名
- タジキスタン
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 水資源・防災
- 協力期間
- 2025年4月~2029年3月
プロジェクト紹介
タジキスタン政府は、2030年までの国家開発戦略(NDS2030)において、国家が取り組むべき重要項目のひとつに「豊かな生活環境の提供」を掲げ、その実現のために「飲料水の供給システムの整備」を強調しています。各世帯にメータを設置して定額制から従量料金制への移行を促進することにより、無駄な水の発生を抑制し、水資源の効率的な利用の促進を目指しています。
本事業は、給水施設の運転・維持管理にかかる能力向上やマニュアル等の改善、料金徴収システムの効果検証、従量料金制モデルの全国展開ガイドラインの策定、モデル普及を担う研修講師の育成を行なうことにより、同モデルを全国展開するための基盤構築を図り、もってモデルの全国展開に寄与するものです。
【上位目標】
KMKにより従量料金制モデルの全国展開が進む。
【プロジェクト目標】
対象県における従量料金制モデル導入の教訓を通じて、従量料金制モデルを全国展開するための基盤が構築される。
【成果】
成果1:ハマドニVKにおいて、従量料金制導入モデルの有効性が証明される。
成果2:従量料金制モデルを導入したVK(ピアンジVK、ハマドニVK、ジョミVK、バクシュVK)の給水施設の運転・維持管理が改善される。
成果3:財務状況のモニタリングに貢献するスマート料金徴収システムの有効性が明らかになる。
成果4:従量料金制モデル導入ガイドラインの普及が開始される。
成果5:従量料金制モデルの普及を担う研修講師が育成される。
協力地域地図

