About Machine Translation

This site uses machine translation. Please note that it may not always be accurate and may differ from the original Japanese text.
This website uses a generative AI

公衆衛生上の脅威の検出及び対応強化プロジェクトフェーズ2

Project for Strengthening Detection of and Response to Public Health Threats in Nigeria Phase2

実施中案件

BSL3施設のワークフローについてディスカッションする研修参加者
国名
ナイジェリア
事業
技術協力
課題
保健医療
協力期間
2025年9月~2029年9月

プロジェクト紹介

ナイジェリアは、2014年以降コレラやラッサ熱など、複数の感染症のアウトブレイクを経験し、依然として感染症が死因の上位を占めています。そのため感染症の専門組織として2018年にナイジェリア疾病予防センター(NCDC)が設立され、感染症の検査、サーベイランス機能および緊急対応の強化に取り組んでいます。

ナイジェリア政府は、これまでにJICAの協力を得てNCDCやネットワーク検査室のマネジメント能力の向上を推進してきました。また、感染症対応及びサーベイランス機能体制の強化を図るため、NCDCの国家標準検査室(NRL)およびラゴス州・中央公衆衛生検査室(CPHL)に対してバイオセーフティレベル3(BSL3)検査室の設置と機材の整備を進めています。BSL3検査室は、重篤な感染症を引き起こす病原体を扱うため、特に高い安全性が求められる一方で、NCDCは、これまでBSL3検査室を有しておらず、適切な活用・管理には課題があります。NCDCの機能強化は、ラッサ熱などの感染症の発生や拡大の抑制につながり、人びとの生命の危機だけでなく、社会・経済面への影響の軽減にも寄与することが期待されます。

本事業は、アブジャ州のNRL、ラゴス州のCPHLにおいて、BSL3検査室の運用管理能力強化、施設・機材の維持管理システムの構築及びBSL3検査室における研究活動の実施促進を通じて、NRL及びCPHLにおけるBSL3検査室の安全な使用・管理を図り、もってNCDCによるBSL3検査室の施設運営・研究活動の実施に寄与するものです。


【上位目標】
NCDC が、BSL3 検査室において施設運営・研究活動を実施できる。

【プロジェクト目標】
NRL および CPHL において BSL3 検査室の安全な使用・管理が確保される。

【成果】
成果1:バイオセーフティ・バイオセキュリティマニュアルに基づく BSL3 運用管理が実施される。
成果2:BSL3 施設・機材に関する維持管理システムが構築される。
成果3:BSL3 における高リスク病原体を取り扱った研究活動の実施が強化される。

協力地域地図

公衆衛生上の脅威の検出及び対応強化プロジェクトフェーズ2の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 短期専門家による研修開催時の集合写真 

  • 新設されたBSL3施設内設備を確認する様子 

  • 短期専門家による研修(講義) 

  • 研修にてBSL3施設のワークフローを検討 

  • BSL3施設のワークフローについてディスカッションする研修参加者 

  • 野口記念医学研究所におけるBSL3施設・機材運用管理トレーニングにて設備システムを学ぶ研修参加者 

  • 野口記念医学研究所におけるBSL3施設・機材運用管理トレーニングにて設備システムを学ぶ研修参加者 

関連情報