新首都圏3都市開発計画策定プロジェクト
Project for Formulation of Tri-City Development Plan
実施中案件
- 国名
- インドネシア
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 都市開発・地域開発
- 協力期間
- 2025年4月~2028年3月
プロジェクト紹介
インドネシアの首都ジャカルタでは慢性的な地盤沈下・洪水や渋滞等の問題を抱えており、2021年9月には首都移転法案が国会に提出され、2022年1月、ジャカルタから新首都(ヌサンタラ)への移転法案が可決されました。インドネシア政府は、今後段階的に首都移転を行い、完全移転の目標時期を独立100周年の2045年としています。JICAは2022年6月~2025年1月に「インドネシア国新首都の開発にかかる情報収集・確認調査」を実施し、新首都開発計画のレビューと「政府コアエリア」の基礎インフラ整備の状況調査を実施しました。同調査では、新首都圏に位置する東カリマンタン州の経済都市バリクパパン市及び同州都サマリンダ市と新首都の相互補完的な開発に向けて、インドネシア側から「Tri-City Development」として3都市の広域連携の重要性が打ち出されました。
本事業は新首都ヌサンタラ、新首都圏に位置する東カリマンタン州の経済都市バリクパパン市、及び同州都サマリンダ市の3都市を対象に、3都市の広域計画としてのTri-City Development Plan策定を支援し、かつ3都市連携に係る実施体制の構築提案等を行うことにより、経済・社会・環境の3つの側面で3都市間の相互補完的で持続可能なまちづくりの推進に貢献するものです。
【インパクト】(事業完了後、提案計画により中長期的に達成が期待される目標)
新首都ヌサンタラ、バリクパパン市、サマリンダ市の3都市を対象とした広域計画としてのTri-CityDevelopmentPlanが関係機関によって活用されることにより、経済・社会・環境の3つの側面で相互補完的で持続可能な都市・地域開発が推進される。
【アウトプット】
(ア)Tri-City Development Plan(案)の策定
(イ)Tri-City Development Plan実施促進のための体制案の提言
(ウ)Tri-City Development Plan策定及び実施等に係る関係機関の能力強化
協力地域地図

