公共投資管理改革支援プロジェクト
Project for Supporting Public Investment Management Reform
実施中案件
- 国名
- バングラデシュ
- 事業
- 技術協力
- 課題
- ガバナンス
- 協力期間
- 2025年6月~2029年6月
プロジェクト紹介
バングラデシュでは、サイクロンや洪水などの自然災害が頻発しており、気候変動への対応と災害に強い社会づくりが重要な課題となっています。しかし、公共事業の計画や予算配分においては、気候変動の影響や災害リスクを十分に考慮し、気候変動に配慮した事業を適切に評価・選定・優先順位付けする仕組みが十分に整っていません。
JICAは、これまでバングラデシュ政府による公共投資管理の改善を支援し、開発計画と予算の連携強化や、公共事業の計画・審査・承認プロセスの効率化に取り組んできました。また、政府全体で公共投資管理改革を進めるための公共投資管理改革プログラムの策定を支援してきました。
本事業では、公共投資管理改革プログラムの下、気候変動の視点を公共投資管理に組み込むため、公共投資管理ツールの改善、事業審査・承認や予算配分及び仕組みの見直し、関係機関の能力強化を行います。これにより、パイロットセクターにおいて、気候変動に配慮した公共事業の形成・審査・承認を適切かつ効率的に行うための能力を強化するとともに、その成果を他のセクターにも展開し、バングラデシュにおける気候変動に配慮した公共投資管理の推進を通じて、気候変動に強靱な社会の実現に貢献します。
【上位目標】
バングラデシュにおいて、気候変動に配慮した公共投資管理システムが強化される。
【プロジェクト目標】
気候変動に配慮した公共投資事業を効率的に形成・審査・承認する能力が PIM改革プログラムに沿って強化される。
【成果】
成果1:気候変動に対応した公共投資管理含めた PIM 改革部の組織的能力が強化される。
成果2:気候変動に対応した公共投資事業の形成、審査能力が強化される。
成果3:気候変動に対応した公共投資事業の為の予算配分メカニズムが、戦略的な年次開発計画策定プロセスの強化を通じ改善される。
協力地域地図

