ガンダキ州・ルンビニ州で統合版母子健康手帳のパイロット実施に向けたローンチを開催しました!
2026年7月20日(ガンダキ州)および7月22日(ルンビニ州)にて、ネパール保健食品安全省、ガンダキ・ルンビニ州政府、JICAの協働により、統合版母子健康手帳のパイロット導入のローンチイベントを実施しました。
両州におけるイベントでは、州政府の最高行政責任者であるプリンシパルセクレタリー、州保健大臣らをはじめとして、保健食品安全省、州政府、地方政府の関係者、医療従事者、女性地域保健ボランティア、開発パートナー、地域の妊婦・母親を含め、約120名が参加しました。
イベントでは、プロジェクトマネージャーよりパイロット導入の全体計画が発表されました。さらに、地域の妊婦へ母子手帳が受け渡され、加えて、JICAから州保健省に対して、母子保健ケア必須機材が正式に引き渡されました。
JICAネパール事務所の松崎瑞樹事務所長とJICA本部の尾﨑敬子国際協力専門員からは、「この母子手帳が、ネパールのお母さんと子どもたち、そして家族にとってかけがえのないものとなり、より健やかな生活と明るい未来につながることを願っています」とのメッセージが伝えられました。
8月からは、いよいよガンダキ・ルンビニ州にて、母子手帳がパイロット導入されます。今後も、連邦・州・地方政府と協力しながら、母子の健康とウェルビーイングを守る取り組みを進めていきます。