分散型汚泥管理改善プロジェクト
Project for Improvement of Fecal Sludge Management
実施中案件
- 国名
- スリランカ
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 環境管理
- 協力期間
- 2025年3月~2029年3月
プロジェクト紹介
スリランカのし尿汚泥管理セクターは、衛生分野の管理体制が複雑で、汚泥管理施設の整備・運営に係る役割分担が整理されておらず、トイレや下水道の整備に比べて不十分な下水道非接続地域の汚泥管理(分散型汚泥管理)に関係した施策や、汚泥管理施設の不足が指摘されています。汚泥が適切に処理されずに廃棄物の最終処分場や河川へ投棄される事態が生じており、公衆衛生や周辺環境保全の観点で課題となっています。
本事業では、スリランカにおいて、分散型汚泥管理及び汚泥肥料製造に関する課題並びに持続可能な汚泥管理及び汚泥肥料製造方法の特定、関連国家基準案や自治体条例案の策定、技術支援・研修体制整備、プロジェクトの成果を踏まえた分散型汚泥管理改善のガイドライン作成及びその普及により、持続可能な分散型汚泥管理及び汚泥肥料製造の体制の構築及び普及に寄与するものです。
【上位目標】
持続可能な分散型汚泥5管理及び汚泥肥料製造の体制がスリランカ全国に普及する。
【プロジェクト目標】
地域や自治体の特徴に応じた持続可能な分散型汚泥管理及び汚泥肥料製造の体制が改善される。
【成果】
成果1:分散型汚泥管理及び汚泥肥料に関する課題が特定される。
成果2:パイロット活動を通じて、持続可能な分散型汚泥管理及び汚泥肥料製造の方法が検証・特定される。
成果3:分散型汚泥管理及び汚泥肥料製造に関する基準・条例案が策定される。
成果4:自治体に対する技術支援・研修体制が強化される。
成果5:持続可能な分散型汚泥管理及び汚泥肥料製造に関する知見が全州に共有される。
協力地域地図

