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ブルーエコノミーに向けた持続的な沿岸漁業振興プロジェクト

Project for Promotion of Sustainable Coastal Fisheries for Blue Economy

実施中案件

沖合の操業観察
国名
東ティモール
事業
技術協力
課題
水産
協力期間
2025年6月~2028年5月

プロジェクト紹介

東ティモールは近年の政治情勢安定により、着実な経済成長を果たしてきました。しかし、依然国家歳入の約9割を石油・ガスに依存しており、将来を見据えた産業多様化が喫緊の課題なため、漁業関連産業振興を重要分野の一つとして掲げ、水産セクター振興のための「漁業者の人材育成」「漁法改善の指導」を優先活動としています。同国は、約700㎞の海岸線と72,000㎞の排他的経済水域を持ち、豊富な海洋資源に恵まれています。しかし、同国の漁業は零細漁民による伝統的な漁具、漁法が中心であり、漁場も沿岸から1-2キロ程度と限定的で漁獲量が限られる等、その開発ポテンシャルを活かしきれていません。また、漁獲後の流通・販売にも課題があり、沿岸漁業の漁獲技術改善や水産物のサプライチェーン構築に係る能力強化が必要とされています。

本事業は、同国の対象地域において、パイロットプロジェクトを通じた漁業・養殖・水産資源管理総局(DG-FAARM)の事業運営管理能力強化や沿岸コミュニティの沿岸漁業の生産性向上・水産物の販売促進能力強化を行うことにより、同国の持続的な沿岸漁業振興に寄与するものです。


【上位目標】
東ティモールのプロジェクト対象地域1において、持続的な沿岸漁業振興に係る漁業コミュニティへの活動が継続されている。
【プロジェクト目標】
プロジェクト対象地域での持続的な沿岸漁業の振興に向けた、DG-FAARMとコミュニティの能力が向上する。

【成果】
成果1:パイロットプロジェクトを通じて、DG-FAARMの事業運営管理能力が強化される。
成果2:プロジェクト対象地域において、沿岸漁業の生産性2向上に係る能力が強化される。
成果3:プロジェクト対象地域において、水産物の販売促進に係る能力が強化される。
なお、成果1のパイロットプロジェクトにおいて、成果2および3に設定する能力強化に係る活動を実施する。

協力地域地図

ブルーエコノミーに向けた持続的な沿岸漁業振興プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 沖合の操業観察 

  • 沿岸での漁具確認 

  • 集魚装置(FAD)の基礎調査 

  • 水揚げの実態把握 

  • 漁民への聞き取り 

  • 小型漁船の計測 

  • 販売ノートの導入研修 

  • 漁法紹介の講習 

  • 販売実態のヒアリング 

  • 漁民向けワークショップ 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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