グリーン・エコノミー、DXの要素を取り入れたカイゼン普及プロジェクト
Project for the Kaizen dissemination including Green Economy and DX
実施中案件
- 国名
- アルゼンチン
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 民間セクター開発
- 協力期間
- 2025年5月~2028年4月
プロジェクト紹介
アルゼンチンには全国で約65万社の中小企業があるとされ、同国の経済発展に重要な役割を担っています。しかし、同国経済は景気変動が激しく、度重なる経済危機が経済・社会構造全体に影響を及ぼしてきました。同国の中小企業育成に係る経営・生産管理技術については、国立工業技術院(INTI)が様々な技術サービス提供を担っています。経済成長と持続可能な環境の両立を目指すグリーン・エコノミーへの関心や、デジタル化(DX)を踏まえた市場ニーズの変化に適応した企業育成を通じた経済成長・安定化が喫緊の課題であり、環境配慮や生産管理技術の変革を促すことで経済発展を目指しています。
本事業は、アルゼンチン及び中南米・カリブ地域等において、グリーン・エコノミーやデジタル技術等の実践を取入れたカイゼンの普及・促進体制を強化することにより、中小企業の競争力強化に寄与するものです。
【上位目標】
グリーン・エコノミー、デジタル技術、工業デザインを取り入れたカイゼンの結果、中小企業の競争力が強化される。
【プロジェクト目標】
INTIの国内外ネットワーク活動のための能力強化を通じて、対象とする中小企業でグリーン・エコノミーやデジタル技術、工業デザインの実践を取り入れたカイゼンが普及・促進される。
【成果】
成果1:グリーン・エコノミー、デジタル技術、工業デザインの要素を取り入れた管理技術を中小企業で実践するため、アルゼンチン及び中南米・カリブ地域、日本の官民機関との間で連携及び知識交換が推進される。
成果2:経済的、社会的、環境的影響の測定を含む、中小企業の持続可能性を測定するための手法が確立される。
成果3:アルゼンチン及び中南米・カリブ地域の中小企業において、グリーン・エコノミー、デジタル技術、及び工業デザインを取り入れたカイゼンの介入活動が強化される。
成果4:中南米・カリブ地域及びアフリカ諸国に対しグリーン・エコノミー、デジタル技術、及び工業デザインを取り入れたカイゼンに関する第三国研修が実施される。
協力地域地図

