水系感染症及び洪水に強靭な水・衛生計画策定プロジェクト
The Project for Formulation of Resilient Water, Sanitation and Hygiene (WASH) Implementation Plan against WASH Related Diseases and Floods
実施中案件
- 国名
- マラウイ
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 水資源・防災
- 協力期間
- 2025年4月~2028年3月
プロジェクト紹介
マラウイで基本的な飲料水供給サービスにアクセスが可能な人は約7割、基本的な衛生サービスにアクセスできる人は5割未満に留まり、不十分な衛生状態により毎年5歳以下の子供が約3,000人死亡し、断続的に水系感染症であるコレラのアウトブレイクが発生しています。2023年3月には、既に全国でコレラアウトブレイクが発生していた状況下で、同国の二大都市のひとつであるブランタイヤ市を含む南部地域を中心に大型サイクロンによる豪雨に見舞われた大規模な洪水災害に発展し、コレラ感染者をさらに増加させる要因となりました。
本事業は、同国において、水系感染症および洪水に対し強靭な水・衛生施設およびサービスに係るガイドラインの策定、ならびに優先プロジェクトとその実施計画の策定を行うことにより、ガイドラインが実際に活用され、住民の安全な水および衛生施設へのアクセス率の向上、水系感染症および洪水に対する水・衛生サービスの強靭性の向上に寄与するものです。
【インパクト(事業完了後、提案計画により中長期的に達成が期待される目標)】
住民の安全な水および衛生施設へのアクセス率が向上するとともに、水系感染症および洪水に対する水・衛生サービスの強靭性が向上する。
【アウトカム(事業完了後3年以内)】
「水系感染症および洪水に対し強靭な水・衛生施設整備および水・衛生サービスに係るガイドライン」が実際に活用される。
【アウトプット(事業完了時点)】
成果1:水・衛生施設の現状および水系感染症や洪水への対策に関する既存の計画等を調査・把握することで、水・衛生施設整備に係る優先プロジェクトリストが策定される。
成果2:水系感染症および洪水に強靭な水・衛生施設および水・衛生サービスに係るパイロット事業が実施される。
成果3:優先プロジェクトリストが最終化され、水系感染症および洪水に強靭な水・衛生施設整備および水・衛生サービスに係るガイドラインが策定される。
協力地域地図

