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稲種子生産ほ場及び研修施設整備計画

The Project for the Development of Rice Seeds Production Field and Training Facilities

実施中案件

研究・種子生産ほ場
国名
ザンビア
事業
無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題
農業開発/農村開発
贈与契約(G/A)締結(供与期限)
2022年12月
供与額
15.00億円

プロジェクト紹介

ザンビアは国土の約6割が耕作可能地で、労働人口の約半数が農業に従事しているが、生産性が低いためGDPに占める農業の割合は約10%に過ぎません。政府は農業を経済成長の柱とすべく、主食のメイズ偏重から脱し、作物生産の多様化・高付加価値化を掲げており、コメを重点作物に位置付けています。

本案件は、ザンビア農業研究機構マンサ研究所において、稲作技術普及のための施設および機材、並びに原種種子・認証種子生産のためのほ場や灌漑設備の整備を通じて、稲作技術の普及体制と認証種子の生産能力の強化を目指すものです。

【事業の目的】
本事業は、ザンビア農業研究機構マンサ研究所において、稲作技術普及のための施設及び機材並びに原種種子及び認証種子生産のためのほ場及び同灌漑設備を整備することにより、稲作技術の普及体制と認証種子の生産能力の強化を通じたコメの生産量増大を図り、もって当国の産業の活性化に寄与するもの

【事業内容】

1)施設、機材等の内容
【施設】
マンサ研究所:稲研修施設、種子生産ほ場、ため池改修、稲処理施設、電気機械室

【機材】
トラクター2台、畦塗機1台、トレーラー1台、田植機1台、コンバインハーベスター1台、ミニ精米プラント1式、種子乾燥ユニット1台、マイクロバス2台、試験用精米機(研削式)1台等

2)コンサルティング・サービス/ソフトコンポーネントの内容
詳細設計、入札補助、施工・調達監理等。ソフトコンポーネントは無し

協力地域地図

稲種子生産ほ場及び研修施設整備計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 本事業による建築施設の建設予定地 

  • ため池堤体と試験ほ場 

  • 研究・種子生産ほ場 

  • ZARIマンサ研究所の管理事務所棟。 

  • 試験ほ場の水源ため池(堤高 2.8 m、堤頂長 160 m) 

関連情報

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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