母子保健サービス強化のための医療機材整備計画
The Project for the Improvement of Medical Equipment for Enhancing Maternal and Child Health Care Services
実施中案件
- 国名
- タンザニア
- 事業
- 無償資金協力(贈与契約(G/A))
- 課題
- 保健医療
- 贈与契約(G/A)締結(供与期限)
- 2025年3月
- 供与額
- 15.27億円
プロジェクト紹介
タンザニアでは、乳児死亡率及び5歳未満児死亡率とともに、妊産婦死亡率は改善がみられていますが、施設、機材、リファラル体制等のハード、ソフト面はいずれも依然脆弱な状態で、妊産婦検診、出産及び妊娠・出産時合併症発生においても適切な検査や治療を適時に提供できないという課題があります。これを受け本土保健省及びザンジバル保健省は、州レベルの母子保健サービス体制強化を目的とし、第二次医療施設である地域中核病院(RRH)及び地域病院の医療設備の整備拡充及び患者ケア強化の計画を立てています。
本事業は、タンザニア本土の6つのRRH及びザンジバル・ウングジャ島の1つの地域病院に対し母子保健サービスの改善に必要な医療機材整備を実施することにより、当国の州レベルでの母子保健分野の診断・検査・治療体制を強化し、医療サービスへのアクセス向上を図るものです。
"【事業の目的】
本事業は、タンザニア本土の6つのRRH及びザンジバル・ウングジャ島の1つの地域病院、計7病院に対して母子保健に関する医療機材を整備することにより、州レベルでの診断・検査・治療体制の強化を図り、もって母子保健サービスの改善に寄与するものです。
【事業内容】
1)施設、機材等の内容
【機材】移動式超音波診断装置、麻酔器、持続陽圧呼吸療法用装置、分娩台、移動式デジタルX線撮影装置、高圧蒸気滅菌器、保育器、等
2)コンサルティング・サービス/ソフトコンポーネントの内容
詳細設計、入札補助、調達監理、機材の適切な運用及び維持管理のための技術指導。
3)調達・施工方法
機材は基本的に本邦調達とし、日本製品に限定することで品質及び入札の競争性が保てない場合には、第三国調達を想定。"
協力地域地図

