ファアモツ国際空港整備計画
The Project for the Improvement of Fua’amotu International Airport
実施中案件
- 国名
- トンガ
- 事業
- 無償資金協力(贈与契約(G/A))
- 課題
- 運輸交通
- 贈与契約(G/A)締結(供与期限)
- 2025年8月
- 供与額
- 25.49億円
プロジェクト紹介
トンガは、南北約800kmに点在する約170の島々で構成されるポリネシアの島嶼国です。そのため、空路は重要な移動・輸送手段であり、観光や貿易に加え、様々な社会サービスの提供にも重要な役割を担っています。
ファアモツ国際空港は、二つある主要空港のうち、首都のあるトンガタプ島に位置するトンガの玄関口です。トンガ政府は日本の協力により、国際線の旅客ターミナルビル(PTB)、エプロン・誘導路、アクセス道路・駐車場、地上支援機材等の整備を行いました。その後、改装や拡張が行われましたが、利用者数の増加に伴うさらなる拡張や、PTBの鉄骨構造の著しい腐食に対する早急な改修が必要とされています。また、大型機2機の同時駐機ができない国際線エプロンのリスク対応も課題となっています。
本事業では、国際線PTBの拡張・改修により旅客の利便性・快適性を向上させるとともに、国際線エプロンを拡張し運用の信頼性や安全性を確保することで、観光業などの産業の成長を促進させるものです。
【事業の目的】
本事業は首都ヌクアロファのファアモツ国際空港において、既存国際線旅客ターミナルビルの拡張・改修及びその付帯施設等を整備することにより、同空港の利便性の向上を図り、もって当国の産業基盤強化に寄与するもの。
【事業内容】
1)施設、機材等の内容
【施設】国際線PTBの拡張・改修(総延床面積約6千m2)、国際線エプロン拡張、ボーディングブリッジと連絡通路設置、ターミナル前面道路への屋根設置およびその他付帯施設(汚水処理施設(腐敗槽と浸透トレンチ)、歩道、エプロン照明灯、誘導路灯等)の整備
【機材】なし
2)コンサルティング・サービス/ソフトコンポーネントの内容詳細設計、入札補助、施工・調達監理ソフトコンポーネントは、鉄骨構造物の維持管理等にかかる技術指導
協力地域地図

