ベリーズ・シティ旋回橋架け替え計画
The Project for the Reconstruction of the Swing Bridge in Belize City
実施中案件
- 国名
- ベリーズ
- 事業
- 無償資金協力(贈与契約(G/A))
- 課題
- 運輸交通
- 贈与契約(G/A)締結(供与期限)
- 2025年12月17日~2031年12月31日
- 供与額
- 21.71億円
プロジェクト紹介
ベリーズシティ中心部の旋回橋は、老朽化により橋の開閉が不可能となり、一部の小型船舶の通行に支障が出ているほか、鋼桁の腐食や脆弱化が著しく、通行車輛に重量制限が課せられ、大型車は迂回を余儀なくされています。その結果、幅の狭い生活道路の混雑や、迂回による時間的ロスが起きています。
また、1923年に建設された旋回橋は、馬車利用を想定していたこともあり幅が狭く、車両の対面通行が困難です。加えて、同国はハリケーン、洪水等の災害による大きな影響を受けやすいことから、災害時の崩落、浸水危険性からも早急な橋の架け替えが必要です。しかし、資金不足や災害対応の経験・知見が限られているといった課題があります。そのため、ベリーズ政府は、災害に強いインフラ技術を有する日本の協力を得るため、橋の架け替えを要請しました。
本事業は、同国の最大都市であるベリーズシティにおいて、南北を隔てるホールオーバー川に架かる河口部に位置する旋回橋を、十分な幅員及び強度が確保されるものに架け替えることにより、大型車の通行を可能とし市内交通の円滑化を図り、もってベリーズ国内最大都市の強靭な生活基盤構築に寄与するものです。
【事業の目的】
本事業は、ベリーズシティにおいて、南北を隔てるホールオーバー川に架かる河口部に位置する現橋を十分な幅員及び強度が確保されるものに架け替えることにより、大型車の通行を可能とし市内交通の円滑化を図り、もってベリーズシティ及び周辺地域の強靭な生活基盤構築に寄与するもの。
【事業内容】
ア.施設、機材等の内容:
【施設】ベリーズ・シティ旋回橋から2径間連続鋼コンクリート合成床版橋への架け替え(橋長42m、往復2車線)、既存橋下部工の撤去(なお、既存橋上部工撤去及び運搬については先方負担事項とする。)
イ.コンサルティング・サービスの内容:
詳細設計、入札補助、施工監理
協力地域地図

