肉用牛改善計画
The Beef Cattle Improvement Project in the Republic of Bolivia
終了案件

- 国名
- ボリビア
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 農業開発/農村開発
- 協力期間
- 1996年7月~2003年6月
プロジェクト紹介
ボリビアの国民の蛋白質摂取量は、ラテンアメリカの中で最も低く、国民の栄養状態の改善のために肉用牛の生産性向上は重要な課題とされていました。この協力では、優良牛の計画的な導入および関連活動の実施体制の強化を通じて、肉用牛の育種、家畜増殖および飼料生産のための総合的な関連技術にかかる人材育成を支援しました。これにより、同国における肉用牛の生産性の向上、ひいては同国における牛肉供給の増加に寄与しました。