パラオ国際珊瑚礁センター建設計画

The Project for Construction of Palau International Coral Reef Center

終了案件

国名
パラオ
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
自然環境保全
交換公文(E/N)署名
1999年6月
供与額
7.95億円

プロジェクト紹介

パラオの珊瑚礁とその生態系は、世界でも有数の生物多様性を有し、同国における最大の観光資源となっています。しかし、近年の急速な観光開発や珊瑚礁周辺での漁業活動などにより珊瑚礁とその生態系への悪影響が危惧されていました。この協力では、アジア・太平洋地域における珊瑚礁研究の拠点となる「国際珊瑚礁センター」の建設、各種機材の整備などを支援しました。これにより、珊瑚礁の保全に関する研究技術の強化、国民および観光客への啓発・教育活動の実施に寄与しました。

協力地域地図

パラオ国際珊瑚礁センター建設計画の協力地域の地図

フェイスブック

事業評価

協力現場の写真

  • 敷地入口の看板。左が開設当時からのもの。右は進行中の水族館展示改善プロジェクトで2013年に製作されたもの。 

  • 敷地入口から施設遠景。正面が水族館棟。右手が駐車場と発電機室。 

  • 施設入口。水族館、売店、管理棟、研究棟共通の入口。右手の屋根のような飾りは、パラオの伝統的集会所「アバイ」を模したもの。 

  • ジェリーフィッシュレイクの展示水槽。陸封された海水湖の中で生まれ育ったこのクラゲは外敵から身を守るための刺胞を退化させたため、人間が触っても刺さない珍しい種類。世界遺産のロックアイランドの中の海水湖に生息している。 

  • たくさんの様々なサンゴや熱帯魚が見られるリーフ外海を模した水族館中の最大の水槽。 

  • 水族館内展示。手前の水槽は月替わりの展示。撮影時はミノカサゴが展示されていた。 

  • 水族館内の展示池の清掃の様子。展示されている池には藻が繁殖しやすく定期的な清掃が必要。館員がホースを使って、不要な藻を吸い出している。 

  • 管理棟(手前)と研究棟。 

  • 研究棟(水族館側から)。実験設備、研修室、宿泊設備も備えている。 

  • 供与の調査用ボート。エンジンを交換して、現在も主力として使われている。 

関連情報

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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