電力セクター復旧改善事業

(Electricity Sector Rehabilitation and Improvement Project)

【写真】プロジェクトの様子

国名
エジプト [協力地域地図(PDF)新しいウィンドウを開きます]
借款契約(L/A)調印
2016年10月
事業
有償資金協力
借款契約額
410.98億円
課題
資源・エネルギー

プロジェクトの紹介

エジプト・アラブ共和国では、近年10年の間にめざましい経済成長を遂げましたが、それに伴い、電力需要も増加しています。エジプトの現在の電源構成は火力が90パーセントですが、2011年のアラブの春以降、火力発電の主要燃料である天然ガスの不足で既設火力発電所のプラント効率の低下が進み、十分な実発電量が確保できていません。さらに近年の電力不足による停電が社会問題となり、2014年夏には特に深刻な停電が頻発しました。この協力では、カイロ及びアレキサンドリア近郊において、既設の火力発電所の機器の更新、リハビリ及び予備的部品供給を行います。これにより、既設の火力発電所の発電設備容量の回復と電力供給の安定化、温室効果ガスの排出抑制を図り、もって同国の経済・社会の発展、気候変動の緩和に寄与します。

※各項目の説明や関連するJICAサイト内の情報については、ODA見える化サイトとはをご覧ください。

協力現場の様子

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